車の中から浮気が発覚した実例
浮気の痕跡は、意外にも車内に残されていることが少なくありません。
実際に当探偵事務所に寄せられたご相談の中でも、車の中にある“わずかな違和感”がきっかけで浮気の真実にたどり着いたケースが数多く存在します。
車内で見つかった不審なモノや変化
助手席の位置が微妙にずれていたり、座席の下からはラブホテルの領収書やアクセサリーが発見されたというご相談がありました。
見覚えのない長い髪の毛、灰皿には口紅のついたタバコの吸殻や、普段と違う銘柄の吸殻が混ざっていたという事例もあります。
コンソールボックスやダッシュボードにラブホテルの会員証や、今まで使っていなかったウェットティッシュ、芳香剤が急に置かれるようになったという報告も。
さらに、助手席のサンバイザーに使用した跡がある、チャイルドシートが外されていた、ドリンクホルダーに好みでない飲み物が残されていたなど、細かな違和感も見逃せません。
走行履歴やガソリン消費で気づいた事例
出張と言っていたにもかかわらず、ETCの明細や高速道路の領収書には別の地域の記録が残っていた。
カーナビの目的地履歴には、行ったことのない場所が表示されていた。
ガソリンの減りが早くなったり、走行距離が極端に増えていたりする場合も要注意です。
また、「走行距離が増えていないのに“出張だった”という説明」や、「雨も降っていないのに泥だらけのタイヤ」など、説明と状況が合わない例も多く報告されています。
決定的な証拠となった車内の発見
ごみ箱からは、精力剤の空き瓶や使用済みコンドームの包装が出てきた例もあります。
後部座席に大量の芳香剤がまかれていたり、車内の音楽が急に今まで聴かなかったJ-POPに変わっていたという細かい変化も侮れません。
さらに、ICレコーダーを仕掛けていた方の中には、車内での女性との会話がはっきりと録音されていたという事例も存在します。
車内調査は、浮気の有無を明らかにする有効な手段です
普段使いの車だからこそ、気を緩めて証拠が残りやすくなるもの。
「なんとなく怪しい…」その直感、見過ごさないでください。
ご相談は無料・秘密厳守。
専門の調査員があなたの状況に寄り添いながら、真実を明らかにするお手伝いをいたします。